東大受験コース Tokyo University

東大受験で必要なこと

東大合格をプロ講師が徹底サポート。
最上級の学力を身につける本物の指導を。

東大受験で必要なこと

東大合格に必要なことは、「基礎」から着実に積み上げられた学力です。各科目の「本質」を「理解」することです。「未知の問題」に対応できる「柔軟性」を養い、 確実に「得点」するには、単なる暗記では足りません。これが、「東大合格」に「必要」なことだとアイメックは考えます。
東大に合格するため、基本から応用へ縦横無尽に枝分かれしていく演繹的な思考法をアイメックのプロ家庭教師が徹底指導します。
東大合格を目指すとき、塾・予備校をどのように選ぶのかは、とても大切なことです。
中学入学前(または中学受験合格後)にすでに東大受験に向けた塾・予備校選びをスタートしている受験生も多くいますし、中学生活の途中から通い始める受験生もまた多くいます。
塾や予備校の種類も様々です。英語・数学はともかく、その他の科目については各受験生ごとに対応はバラバラです。塾・予備校の選択の正しさは、結果を見なければわかりませんが、より正しい方向に向けることは可能です。東大受験に精通したアイメックのプロ家庭教師が、東大合格に向けて塾・予備校の学習内容のフォローはもちろん、選定から生徒さんのモチベーションを支えることまできめ細やかに対応します。

こんな方におすすめ!

  • 東大に合格するための戦略を知りたい方
  • 東大独自の出題傾向を対策されたい方
  • 進学校ではないが東大を目指したい方
TYPE01

東大に合格するための戦略を知りたい方

東大入試はほかの国公立大学と比較しても必要となる科目数が多いことが特徴です。一次試験と合わせて5~6教科7科目となり、二次試験でも文系は社会が2科目、理系は理科が2科目となります。科目数が多い場合、どのような配分で学習を進めるかで得点が大きく変わります。
例えば世界史では、毎年の合格者の平均が40点台であることを考えると、大問1の論述問題対策に力を入れすぎないことも検討しておかなければなりません。50点以上をとる合格者が極めてまれであるという状況を考えると、世界史の記述対策に時間をかけすぎず、ほかの科目にかける時間を確保することが大切です。総合点で6~7割を取ることを目指して、学習計画を立てていく必要があります。
しかし、どの科目にどのくらいの時間をかけるべきか、生徒さん自身が客観的に見極めるのは難しい場合もあります。アイメックのプロ家庭教師は、担当講師間の連携を密にとって、総合点で勝負する生徒さんに最適な学習バランスをアドバイスします。

TYPE02

東大独自の出題傾向を対策されたい方

早慶をはじめとする難関私大入試では、どれだけ細かい知識を広範に持っているかが勝負となります。例えば、早稲田の国際教養学部の英語の問題では、出題頻度の低い単語の知識が必要であり、慶應の医学部では物理で高校の学習範囲以上のことが出題されます。
しかし、東大は知識の量が勝負の分かれ目となるような、高校で習わない内容が出題されることはありません。高校で習う範囲内のことだけが出題されます。それでも東大が最難関と言われるのは、基本を正確に理解し、どれだけ設問に合わせて知識を組み合わせて応用できるかという高い思考力が試されているからです。
アイメックのプロ家庭教師のレッスンでは、基礎の習得はもちろんのこと、基礎を組み立てて解答を作成する応用力をつけることに特化し、東大合格へ強く後押しします。

TYPE03

進学校ではないが東大を目指したい方

現在の成績や通っている中学校や高校、いま通っている塾などは、東大合格にはさほど重要ではありません。東京大学合格に必要なものの一つは、お子様と保護者様のモチベーションの強さです。
なかには、中学校の補習対策に取り組むためにプロ家庭教師のレッスンを依頼したご家庭のお子様が、最終的には東京大学理科3類に合格したケースもあります。プロ家庭教師と保護者様がともに、お子様のモチベーションを支えることによって、学習効果を最大化できた好例と言えます。

東大合格者の受講モデルご紹介

文3に合格したAさんの場合

・高校1年生の時から受講。
・高校1年 週に1回 合計2時間 苦手な数学の対策を開始
・高校2年 週に2回 合計4時間 数学に加えて、二次対策を中心とした英語のレッスンも受講
・高校3年 週に3回 合計9時間 センターレベルからの生物対策を開始
部活動をしていたこともあり、最初は生活リズムを崩さないよう、レッスン時間を抑えてスタートしましたが、部活引退後は、1回のレッスン時間を各科目とも3時間に増やして、プロ家庭教師のレッスンで東大対策を行いました。
部活動などで塾に通う時間が制限される生徒さんの場合、時間の融通がきく家庭教師のレッスンが効果的です。

理1に合格したBさんの場合

・浪人開始時から受講
・スタート時 週に3回 合計7時間 英語・数学・理科の3科目
・得意な数学はさらに伸ばして確実に二次で得点するため1回3時間のレッスン
・8月から 週に4回 合計9時間 英語・数学・理科・国語
・苦手な国語の克服のため、国語の対策開始
現役時の結果が出てすぐにアイメックのレッスンをスタートされました。
英作文で思うように点数が取れなかったことから、英語のレッスンは苦手克服に特化したものにしつつ、得意な数学を伸ばす作戦をとりました。
レッスンスタート時は、自分で国語対策を行っていましたが、模試の結果を受けて国語のレッスンも開始し、すぐに得点があがりました。

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